第34回BC州日本語弁論大会

令和4年3月5日
1 羽鳥総領事からの挨拶
2 シャラリン・オルバー教授、ブリティッシュ・コロンビア大学 アジア学科長による挨拶
 3月5日(土)、BC州日本語弁論大会実行委員会と総領事館との共催により第34回BC州日本語弁論大会を開催しました。今年はBC州各地から応募し予選を通過した28名(高校部門3名、大学部門25名)が本選に進み、新型コロナウイルス感染症の流行により、大会出場者、審査員及び主催者のみでの実施となりました。一般の傍聴者は本大会のライブストリーミングでの参加となりました。

 審査員による講評では、スピーチの構造、語彙、そして内容の質の高さを評価し、出場者の日本語学習に対する情熱や努力の成果等を絶賛しました。出場者全員に参加賞が贈られ、入賞者にはスポンサーから賞品が贈呈されました。

 大会の様子(動画)はこちらをクリックしてください。

 大学/一般の部で1位(中級で1位・2位)を獲得した出場者は、3月27日(日)にアルバータ大学で開催される全カナダ日本語弁論大会に出場します。今年も全国大会は自宅からオンラインでの視聴が可能です。開始時間等の詳細は全国大会の公式ホームページからご確認ください。
3 JALTAのトモコ・ベイリー先生による審査員講評
4 ブリティッシュコロンビア大学のヨシミズ・アヤカ博士による審査員講評
5 高校部門第1位の受賞者、ヤスミン・ハッサン
6 大学部門初級第1位の受賞者、カーリ・メッサー
7 大学部門オープン第1位の受賞者、ミシェル・アン・チェン
8 大学部門中級第1位の受賞者、イングリッド・アビゲール・マス
9 大学部門上級第1位の受賞者、ティエリア・ヤング
10 集合写真