羽鳥総領事夫妻のホープ地区、カムループス市、アシュクラフト村訪問(10月3~5日)

令和元年10月21日
Craig Traun ホープ地区議員
タシメ博物館
 羽鳥総領事は、ホープ地区、カムループス市、アシュクラフト村を夫人とともに訪問しました。

 ホープ地区では、Craig Traunホープ地区議員と静岡県伊豆市との姉妹都市交流について意見交換を行い、タシメ博物館では、Ryan Ellan館長の案内で日系人の強制収容所跡を視察しました。

 カムループス市では、トムプソン・リバーズ大学を訪問し、Baihua Chadwick副学長から、日本人を含む外国人留学生の受入れ状況等の説明を受けた他、日本からの留学生との意見交換を行いました。また、カムループス日系カナダ人協会理事の皆さんと意見交換を行いました。

 アシュクラフト村では、Barbara Roden村長と面会した後、アシュクラフト村において製作した日系カナダ人強制収容に係る和解のための一連のモザイクの除幕式に出席しました。
Thompson Rivers大学
日本人留学生の授業に参加
Barbara Roden アシュクラフト村長
アシュクラフト村日系カナダ人関連モザイク除幕式