JETプログラム参加者歓送レセプションの開催

令和元年8月13日
羽鳥総領事による挨拶
CIRを代表してヘレン・ホック氏挨拶
8月2日(金)、総領事公邸において、JETプログラムの2019年度の参加者の歓送レセプションを実施し、出発を翌日3日に控えた参加者とプログラム関係者との間で交流が行われました。2019年度バンクーバーから出発するJET参加者は49名です。
 
BC州からの参加者のうち、48名は外国語指導助手 (ALT) として、日本の小学校、中学校や高校で、英語教育に従事します。1名は、国際交流員 (CIR)として市役所に配置され地元地域において国際交流に携わります。
 
 JETプログラムは、語学指導等を通して国際交流を促進する外国青年誘致事業「The Japan Exchange and Teaching Programme」の略称で、日本と各国の相互理解の推進を目的としています。1987年の同プログラム開始当時は、米国、豪州、英国、ニュージーランドから合計848名が参加しました。カナダは1988年から加わり、今までにプログラムに参加したカナダ人参加者は9,000人を越えています。
ALTを代表してケリー・カン氏挨拶
Titania Lam 同窓会(JETAABC)代表による乾杯の挨拶
レセプションの様子
羽鳥総領事と2019年度JET参加者