海難1890」特別上映会記念レセプションを在バンクーバー・トルコ総領事館及び日系文化センター・博物館共催

9月18日、日系文化センター・博物館にてトルコ総領事館と共催して「海難1890」の特別上映会を行いました。本年は、1890年のエルトゥールル号遭難事故から126周年、そして1985年のテヘランからの邦人救出から31周年に当たります。上映後にはレセプションを行い、日系及びトルコ・コミュニティーから総勢250名が参加しました。

この行事にはデレック・コリガン・バーナービー市長及びサヴ・ダリワイ・バーナービー市議も参加しました。コリガン市長は、この文化イベントを通じて、日本とトルコの総領事が両国の文化の紹介のみならず、日本とトルコとの間の長年の友好関係を深めたとして敬意を表しました。

上映会後に開催したレセプションでは、参加者は両総領事館提供による日本料理、トルコ料理を楽みました。