丹波焼陶芸家 清水剛氏講演会
平成27年3月10日


2月19日と20日の2日間にわたり、丹波焼陶芸家の清水剛氏がバンクーバーを訪れ、丹波焼に関する講演を3回行いました。清水氏は、やきものと日本人の心や日本六古窯の一つである丹波焼について説明し、また、バーナード・リーチと丹波焼のつながりについても紹介しました。また、それぞれの講演では、兵庫県ワシントン州事務所の水口所長が、歴史的な城下町である篠山市の丹波地域における職人の街としての再生について語りました。
講演は、ランガラ・カレッジ、クワンテルン・ポリテック大学及びサイモン・フレイザー大学で行われ、クワンテルン・ポリテック大学ではデモンストレーションも行われました。それぞれの会場で講演後の質疑応答では、丹波焼の歴史の詳細や丹波焼の工程等について活発なやりとりがされました。
講演は、ランガラ・カレッジ、クワンテルン・ポリテック大学及びサイモン・フレイザー大学で行われ、クワンテルン・ポリテック大学ではデモンストレーションも行われました。それぞれの会場で講演後の質疑応答では、丹波焼の歴史の詳細や丹波焼の工程等について活発なやりとりがされました。



