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米国ビザを利用して2004年1月5日以降に米国に渡航される皆様へ
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米国入国時
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米国出国時
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入国審査カウンターにおいて、(1)両手人差し指の指紋のスキャンと、(2)デジタルカメラによる顔写真の撮影が行われ、これらの情報は、データベースに登録されている情報と照合され、入国許可の判断に当たって利用されるということです。なお、その後も米国に入国する都度、同様の手続きが必要となります。 | セルフサービスの端末機を使用し、渡航文書(パスポートや米国ビザ)及び両手人差し指のスキャンを行うことで、本人確認、オーバーステイ(ビザ発給の際に認められた米国滞在期間の超過)の有無等を確認し、出国を記録することとなります。なお、2001年9月11日の同時多発テロ事件以降、米国の出入国管理は著しく強化されてきており、滞在期間等も厳格に適用されております。米国渡航の際には滞在期間内に必ず出国できるよう余裕を持った計画を立てることをお勧めいたします。 |
主要な空港、海港については2004年1月5日よりこれらのプログラムが導入される予定です。(出国確認の端末機は1月5日以降段階的に導入されますので、空港等にて設置の有無につき御確認いただくことになります。)陸路(カナダ及びメキシコとの国境)での出入国については2005年以降に導入される予定です。


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(C) Consulate General of Japan in Vancouver, 900-1177 West Hastings Street, Vancouver, BC V6E 2K9 Tel: (604) 684-5868. ページ更新日2004年2月6日 | |||
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